予選大会。

2007年11月10日 D0
カイエ「いろいろ悩んだ結果、決めたデッキでなんとか2位で上位入賞を果たすことができました。(゜ロ゜;)

来週も微調整はしますが似たようなデッキで挑もうと考えているのであえてここではデッキ紹介はしません。
ネタのように楽しい(と思う)デッキですが、ガチで本戦は勝ちに行きたいと思います。

さてそれでは、今回のGPTはおそらくこれらの勢力が鎬を削ることになると思います。
↓ここ注目
?フルーツブラスター
ブラスター、カオスヘッドが帰ってきたおかげで防御力、制圧力ともに兼ね備えたデッキです。プランジャー、スタ☆フル、カオスヘッドにより、小型のユニットたちを粉砕しつつ自身のユニットをスタ☆フルで展開していきます。

弱点
ブラスターが初期段階でハンデスされると迎撃手段が激減すること
やはり大振りなデッキであることは確かなのでウィニーに押し切られる可能性が無くはないこと。

?青白グラシア
ご存知白の超兵器。出して闘気さえつけば確定除去は効かず、パワーも上がると鬼のような強さ。
デッキ名になってはいないがフェンリル、ケルベロスなどの強力なハウンドも存在している。

弱点
こちらの確定除去がほぼ青頼みなので、そこら辺が不十分だとフルーツブラスターに押し切られる可能性も。
しかし、うまくプレイングすればそれさえもカバーできる自力の強さがある。しかし自分の予想も日本選手権までの考えてなのであてにはならない気が……。

?デビルクロック
前回の日本選手権を見る限り高い水準のポテンシャルを持ったデッキ。猫のサイズのでかさによる除去、クロック、呪われた館などのハンデス。

弱点
サイドありの大会において墓地除外を考えないプレイヤーはあまりいないであろうから、タイミングしだいでの墓地除外によっては一瞬で状況がひっくり返るであろうことが予想される。
つーかサイドありの大会ではかなりきついのではなかろうか?

?赤単速攻
九州はわりとコントロール優勢の環境にあるのだが、それでもこのタイプのデッキの怖さは誰もが認識している。
隙を見せれば一撃必殺。ブン回りされたときは正直目も当てられないほどの爆発力。

弱点
テンポをとり続けることがこのデッキの必須条件。
一度相手に流れが傾くと取り戻すのは容易ではない。
といっても、勝てないわけではない。やり方しだいではあるがいけるのではないだろうか?


結論
サードに入ってからの新しいシナジーやデッキタイプが旋風を巻き起こせばメタは混沌としたものになると思う。
正直、合成は強いと思うし連動もない訳ではない。
進撃は使ってないので解らないが実践レベルのカードもあるので、
自分の考えない角度からのデッキ構成で攻められれば上記のデッキも勝てる確立は半分ほどに落ち込むのではないだろうか?

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